臘梅を

午前の治療中、患者さんが「鳩みたいな鳥が臘梅(ろうばい)に留まっている」というので見てみたら、ヒヨドリでした。治療所奥のガラス窓のすぐ先にある臘梅の枝にヒヨドリが留まって、なんと、花を食べてました。へえ。花を食べますか。他に何も無かったんでしょうか、ちょっとした口直しだったんでしょうか。しばらくいて、なんだかうまそうに結構食べてから飛んでいきました。
裏に植わっている、この臘梅と藪肉桂(やぶにっけい)は、今は亡き父が植えてくれたものです。種類や場所は、勝手に決定していましたが(^^;)。常緑の藪肉桂は目隠しになるので正面、臘梅はその横なんですが、せっかくの花が窓から見えなくて残念すぎました。今、頑張って枝を伸ばしているところで、6〜7年かけて今年はようやく良い感じに見えるようになってきたので、患者さん共々喜んでいるところです。



国会図書館近代デジタルライブラリー著作権切れの2.3万点を公開。すごい充実してきてますね。
近代デジタルライブラリー
青空文庫をご存じですか?こちらも今年著作権切れの作家が多く居て(吉川英治柳田國男)、充実しそうです。良い仕事してくれてまして、kindlekoboが何万冊用意してます、みたいなうたい文句のうちの1万冊ぐらいはここからです。
青空文庫 Aozora Bunko



パソコンはCPUを仮に置換えていたのですが、問題無さそうなので、CPUクーラーとの熱伝導をよくするグリスを買ってきまして、本格的に置換えることにしました。グリス塗るとずりずり滑ってクーラー取り付けるまでにグリスが全部はみ出てしまったんじゃ無いかというような失態ではありましたが、何とか動いてます。ちなみに、グラフィックボードは取り外しました。3D性能以外は外しても変わらないことがわかり、相変わらずCPU占有率高かったり、HDDへのアクセスがおかしかったり安定もしませんので…いらんわ、こんなもん。ということです。もったいないので、付くかどうか、実家に持って行ってみます。