鍼灸師会

朝から雨。ゆっくりしていたが、雨が上がったので子供を公園に。昼前に帰ってきて、鍼灸師会の保険講習会に。下新庄に行くつもりが、上新庄に。嫁さんに電話して場所の確認をしていると話が合わない。上新庄に居てるんとちゃうやろな!と言われて初めて気付く。淡路まで引き返し、ホームを移動して路線図と時刻表を確認。すでに間に合わないのですが一刻も早く、と焦ります。で、来た電車に乗った次の瞬間「次は〜上新庄…」。はぁ。やっちまったー。もう、焦ることもしません。淡路まで引き返し慎重に乗換えました。
講習後、堺東で今度は堺市鍼灸師会の会議。来月に行く震災復興ツアーの予定を話しました。私は参加しないのですが、行かないからこそ話に加わっております。

昨晩母から電話があり、父の様子を聞きました。抗ガン剤のしんどさが落ち着いて調子は少し良いとのこと。しかし、表面にはでないけれど、感染など副作用の怖さはしばらく続きます。その副作用を越えられるかどうか、と担当医は言ってました。
電話ではそれから、お腹の皮膚を採って検査をしたが、出血が止まらず、ティッシュ一箱ぐらい使ったと言う話をする。出血し易いの分かっているのに、そんな検査を(今さら)する必要があるのか?と言いたかったのです。母は治療の話を分かってないし直感だけなんだけど、よく見ているし、あながち間違ったことは言っていないとは思うが、いつの検査のことなのか、話の要領を得ず、そのうち電話が聞こえにくいとか言い出したので、こちらもイライラしてしまいがみがみ言って終わりました。
もし、昨日にした検査だというなら、その出血が危険だとは言いませんが、本当、今さら必要有るんですか?先生に直接話を聞いた直後なだけに疑問がでます。ただし、母との電話では昨日のことなんだかさえ、分かりませんでしたのでなんとも(^^;)。